自己責任を感じているぽっちゃりお腹な男女

肥満改善に有効なトマトジュースやラクトフェリン作用

日本人は、欧米人に比べてインスリンの分泌量が非常に少ない為、欧米人の様な超肥満患者は少ないのですが、急激な食生活の欧米化により肥満症患者は増加しています。肥満は、メタボリックシンドロームや高血圧、高脂血症などの生活習慣病の発症リスクを高めるとされ、オルリスタットやトマトジュース、ラクトフェリンなどによるダイエットが注目されています。
トマトジュースには、リコピンや13オキソオクタデカジエン酸などの肥満症改善成分が含まれています。
リコピンは、ビタミンEの100倍の抗酸化力を有するカロテノイドの一種であり、強力な抗酸化作用により脂肪細胞の酸化抑制や悪玉コレステロールの酸化抑制、血流改善による代謝効率の向上などの作用により、肥満や高血圧などの生活習慣病を予防する効果があります。
トマトに含まれる9オキソオクタデカジエン酸は、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体αを活性化する作用があり、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体αが活性化する事により脂肪の燃焼によるエネルギー代謝を活性化しダイエットをサポートします。又、トマトジュースには、肝臓や血流中の中性脂肪を減らす効果があります。
トマトジュースに含まれる13オキソオクタデカジエン酸は、9オキソオクタデカジエン酸の異性体であり、脂肪燃焼成分の共役リノール酸や9オキソオクタデカジエン酸と同様の作用を示し、脂質異常症や肝臓脂肪症に有効とされていますが、生のトマトには含まれていない肥満症改善成分です。
ラクトフェリンは、内蔵や腸の周囲の脂肪細胞により血液中の余剰栄養分を脂肪に合成し膨張する内臓脂肪を減少させます。
ラクトフェリンは、環状アデノシン一リン酸の濃度を高める事により、消化酵素リパーゼの働きを活性化し脂肪細胞で蓄積された脂肪の分解を促進し、肥満症の改善をサポートします。又、ラクトフェリンには、脂肪細胞での脂肪合成を抑制する作用もあります。